カンボジアにて、鶏肉に対する残留抗生物質のスクリーニング検査を実施しました。
バイオサイエンス
JICA支援のもと弊社とカンボジア政府の共同で、カンボジアに流通する食品の安全性に関するモニタリング調査を2023年1月から実施しております。
その一環として、2024年1月下旬、カンボジア政府担当者と共にプノンペン市内の市場及びスーパーからサンプル品を回収し、鶏肉に対する残留抗生物質のスクリーニング検査を実施しました。
プノンペンは大きなビルが建設され、大勢の人が行きかう大都会である一方、ローカルなマーケットも多数存在しています。カンボジアでは、食品衛生に関するデータが不足しており、今回は理化学的な食品安全のデータを取得するため検査を実施しました。
2月、3月にも検査を実施する予定です。
引き続き、カンボジアの食の安全の向上に貢献するための活動を実施していきます。
その一環として、2024年1月下旬、カンボジア政府担当者と共にプノンペン市内の市場及びスーパーからサンプル品を回収し、鶏肉に対する残留抗生物質のスクリーニング検査を実施しました。
プノンペンは大きなビルが建設され、大勢の人が行きかう大都会である一方、ローカルなマーケットも多数存在しています。カンボジアでは、食品衛生に関するデータが不足しており、今回は理化学的な食品安全のデータを取得するため検査を実施しました。
2月、3月にも検査を実施する予定です。
引き続き、カンボジアの食の安全の向上に貢献するための活動を実施していきます。